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カフェに何で鰻料理があるのか
店員さんに聞いたところ、
店主が鰻職人とのこと。
せっかくなので、
鰻の創作料理をオーダー。
鰻ライスバーガー(お吸い物付き)を
いただきました。
鰻職人が焼いた
柔らかくふっくらとした鰻、
カリっと揚げたライスとが
特製のタレにマッチした
鰻好きにはたまらない斬新な逸品。
まずは、鰻だけを食べてからの
ライスバーガーと一緒に食べると
1度で2度、味を楽しめます。
新食感に出会えて、
し・あ・わ・せ。
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食べ方は、箸で食べるより、
ナイフとフォークを使って
食べた方がベターです。
ライスバーガーは、普通のライスと
削り鰹のライスの2種類。
普通のライスをチョイス。
※鰻料理などのグランドメニューは、
15時以降のメニューとなってます。
余談ではありますが、
土用の丑の日に鰻を食べる習慣を作ったのが
平賀源内という説があるそうです。
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食後に源内カウヒイのアイスを
飲みました。
まずは、何も入れずに飲んでからの
お好みで、砂糖、ミルクを入れて飲むと
これまた、1度で2度、味を楽しめます。
苦みとコクのある
平賀源内が飲んだコーヒーを再現した一杯。
これが、平賀源内が飲んだと思うと
感慨深いものがあります。
平賀源内は、江戸時代に
秋田藩士にコーヒーをふるまったという
言い伝えが残っているんですよ。
当時は、墨みたいな味で、
すごく苦かったそうです。
平賀源内好きの人がいて、
平賀源内のコーヒーを再現したという人から
直接取引して、カフェで出しているんですよ。
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雑誌のようなメニューで、オシャレ。
カフェの空間とピッタリ合ってますね。
カフェなので、カフェメニューも
充実してます。
カフェメニューは、14時~17時まで。
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店内は、木目調な造りで、
ゆっくり落ち着けます。
2F席もあり、バーカウンターの後ろに
平賀源内の絵があるんですよ。
お店の人いわく、
「この絵は、許可がないと飾れないんです」と
おっしゃってました。
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2019年2月23日にオープン!!
いろんなところに、
こだわりが垣間見れるカフェです。
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