畑じょーじ/フードアナリストじょーじの美味しいもの巡り

食べて美味しかったなぁと思ったお店などを紹介

「西中州焼肉 きらく "赤ワインを飲みながらの焼肉は格別!!"」福岡市中央区西中洲

今回は、
グラスワインの赤を飲みながらの食事。
いいお肉を食べる時は、
赤ワインを飲むのが
マイブームになってます。

焼肉にきたら、
タンを食べないと
焼肉にきた感じがしないので、
まずは、スーパーネギタン塩を
注文しました。

タンの旨みとネギ塩の旨みを
同時に味わえる逸品。
焼き方は、反面焼きで、
従業員の方が焼いてくれます。
焼き加減が難しいので
うれしいです。

タンが絶品で、
もっとタンが食べたくなり、
きらくのタンと昆布絞めタンも
いただきました。
こちらも
従業員の方が焼いてくれました。

きらくのタンは、
九条葱が挟んであります。
まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
レモンをしぼって、食べると
味を楽しめます。
昆布絞めタンは、
まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
柚子胡椒をのせて食べると
1度で2度、味を楽しめます。

ホワイトマウンテンを
いただきました。

来店時の部位は、しんしん。
チーズは、グラナパダーノ。
こちらも
従業員の方が焼いてくれました。

いい感じにお肉を焼いたら、
お肉をアルミホイルに包み、
約5分、蒸します。
蒸した後、
お肉を温めて、出来上がり。

出来上がったお肉に、
チーズのグラナパダーノをかけて、完成。

まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、

ジャポネソースにつけて食べると
1度で2度、味を楽しめます。

※チーズのグラナパダーノは、
香ばしくナッツのような香りで、
濃厚な味わいを楽しめます。

ホワイトマウンテンのネーミングは、
お肉を山に例え、チーズは雪に例えた
料理なんですよ。

余談ですが、
グラナパダーノは、
パルミジャーノ・レッジャーノ
見た目が似ているので、
違いを説明しますね。
グラナパダーノは、
最低9ヵ月~16ヵ月程度、
パルミジャーノ・レッジャーノは、
最低12ヵ月以上と
熟成期間に違いがあります。
味の違いは、
パルミジャーノだと感じる
ジャリジャリ感が少なく、
よりマイルドな味わいです。

上ハラミとサガリ
いただきました。
こちらも
従業員の方が焼いてくれました。

それぞれ、まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
上ハラミは、つけダレ、
ガリは、レモンをかけたり、
お好みでからしをつけて食べると
さらに味を楽しめます。
ハラミも焼肉にきたら、食べないと
焼肉にきた感じがしないので、
オーダーしました。

サーロインとマルカワを
いただきました。
こちらも
従業員の方が焼いてくれました。

それぞれ、まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
おろしポン酢につけたり、
わさびをのせて食べると
味を楽しめます。

※おろしポン酢は、
大根おろしを熊のデザインにしていて
か・わ・い・い~。
毎回、手作りなんですよ。

〆に、
究極の和牛釜飯ご飯を
いただきました。
お肉、いくら、ズワイガニ
ウニ、キャビアと金粉がのった
贅沢三昧の釜飯です。
それぞれの素材の旨みが
ご飯にしみこみ、絶品。

まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
やさしい出汁を入れて食べると
さらに、味を楽しめます。
お腹いっぱいだったけど、別腹へw。

ちょっと食べきれずに
残ってしまったので、
おにぎりにしてもらって、
お持ち帰りにして、
翌日の朝ごはんに。

※お米は、大分県産"いのちの壱"を
使っているんですよ。
粒が大きいのに柔らかく、
ほのかな甘みと
もちもちとした食感が
たまりません。

デザートに、
シャーベットをいただきました。
来店時はグレープシャーベット。
ぶどう好きにはたまらない
あっさりしたデザート。

サラダは、
トリュフオイルの
チョレギサラダ

キムチとナムルは、
オイキムチ、白菜のナムル、
もやしナムル。
焼肉には、必須ですよね。
どちらも、箸休めに
ちょうどいいです。

最後に、
温かいお茶を飲みながら、
焼肉の余韻にひたるのも
乙なもの。

ドリンク、料理をオーダーしたら、
最初に、食事をする箸を選びます。
青が好きなので、
青い箸をチョイス。
好きな箸で食事ができて
うれしかったです。

インスタグラムのストリーに投稿すると
ドリンク1杯サービスに。
よかったら、やってみてくださいね。

西中洲で、
和牛の焼肉が食べたかったら、
ここでしょって感じのお店。
2Fのスパによってからの焼肉、
焼肉を食べてからのスパもありです。

食べログはこちら