畑じょーじ/フードアナリストじょーじの美味しいもの巡り

食べて美味しかったなぁと思ったお店などを紹介

「焼鳥酒場 鶏のから騒ぎ "鶏のから揚げ定食"」中板橋

鶏のから揚げ定食を
いただきました。
外は、カリッと
中は、ジューシーな
唐揚げを味わえる
唐揚げ好きには
たまらない逸品。

まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
レモンをしぼって食べたり、
厳選素材で作った
タルタルソースをつけて食べると
味を楽しめます。
このタルタルソースが絶品。
メニューにはないけど、
このタルタルソースで
チキン南蛮を食べたら
きっと美味しんだろうなぁと
想像しました。

サラダも付いて
800円だったので、
コスパいいと思います。

鶏のから揚げ定食の他に、
濃厚 鶏そば(限定50食)、
(水・金・日ー醤油/木・土・日ー塩)
濃厚 辛味噌 鶏そば、
(期間限定/終了時期未定)
大判チキンカツ定食、
大判アジフライ定食があります。

テイクアウトメニューもあり、
おまかせ串5本盛り合わせ、
手羽先黄金揚げ(1本)、
ぼんじりのから揚げなどがあります。

店員さんに
店名の由来を聞いたら、
このお店の社長さんが、
昔あった番組"恋のから騒ぎ"が好きで、
そこから、鶏料理のお店ということで、
"鶏のから騒ぎ"と名付けたとのことです。

唐揚げ好きには
たまらないお店。
駅から近いのも
うれしいです。

食べログはこちら

「焼鳥 ひら野 "コース料理 プレミアム 花椿コース"」銀座(銀座8丁目/全国燃料会館 1F)

コース料理
プレミアム 花椿コースを
いただきました。
~コース内容~
・ワンドリンク付き 御味酒
・季節逸品料理3種
・地鶏や銘柄鶏及び希少部位おまかせ串10種
・食事
・デザート

来店時の御味酒は、
鹿児島県の日本酒
天賦(てんぶ) 純米吟醸でした。
柔らかな味わいの日本酒。
これを飲んで
お口の中を清めてから
食事がスタート。

ふぐの白子の水流しを
いただきました。
濃厚でクリーミーな味わい。
上にかかっている一味がいいアクセントに。
五臓六腑にしみわたり、
身体が温まります。
三重県の天然ふぐ あのりふぐを使用。
あのりふぐは、
"三重県ブランド"として認定されている
三重県が誇るふぐなんですよ。

来店時の焼鳥1本目は、せせり。
弾力があり、プリっとした食感を
楽しめます。
お好みで、からしをつけて。

来店時の焼鳥2本目は、
むねこにくを
いただきました。
柔らかく、あっさりした感じ。
部位は、むねの脇の部分で、
1羽で2個しかとれない
希少部位なんですよ。
希少部位を食べられて、
し・あ・わ・せ。

箸休めに
大根おろし
でてきます。
箸休めに
ちょうどいいです。

来店時の焼鳥3本目は、マッシュルーム。
マッシュルームは、
キノコの中で、好きなキノコの一つなので、
食べられてうれしかったです。
実は、カリウムビタミンB2などの
栄養素が豊富なんですよ。

愛知県産のアイナメのお造りを
いただきました。
クセがなく、
上品な白身で淡白な味わい。
地域によっては、
アブラメ、アブラコ、アブラウオなどと
呼ばれているんですよ。

来店時の焼鳥4本目は、ひざなんこつ。
コリコリとした食感を
楽しめます。
げんこつとも言われています。
皆さんもご存じの
やげん軟骨は、
鶏の胸骨の部分にある軟骨。
なので、
ひざなんこつとやげん軟骨は、
部位がむねと足と
まったく違うんですよ。
これ、意外と知らない方が
いらっしゃいます。
自分も最初は、知らなく、
食べ歩きしているうちについた
知識なんです。

来店時の焼鳥5本目は、のどみち。
部位は、鳥のリンパ。
軟骨に似た
コリコリとした食感を
楽しめます。
こちらも希少部位なんですよ。
これまた、
希少部位を食べられて、
し・あ・わ・せ。

来店時の焼鳥6本目は、レバー。
まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
山椒をかけて食べると
味を楽しめます。
レバー好きには
たまりません。

来店時の焼鳥7本目は、ちょうちん焼き。
ひもの部分は、
歯ごたえがあり、
きんかんは、
濃厚な旨みが口の中に広がり、
歯ごたえがあって、
濃厚な味わいを
楽しめます。
*焼き鳥のちょうちんは、
2つの部位から出きていて、
”きんかん”と”ひも”と呼ばれているところ。
これらを一緒に串に刺して焼くものが
ちょうちんと呼ばれているんですよ。

来店時の焼鳥8本目は、鶏のハラミ。
コクがあり脂も甘く、
旨みもありジューシーな味わい。
肉とホルモンの中間のような
コリコリした食感もあります。
初めて、鶏のハラミを
いただきました。
新食感&希少部位を味わえて、
し・あ・わ・せ。
があります。

*牛ハラミは、
1頭当たり約5kg取れるのに対し、
鶏ハラミは、
1羽当たり4~10gしか取れなく、
希少部位となってます。

松葉蟹の春巻きを
いただきました。
松葉蟹、しいたけ、たけのこが入った
春巻き好きには
たまらない逸品。
愛知県の自然ファームで作っている
レタスを巻いて食べるのがオススメ。
まさか、春巻きが焼鳥屋さんで
出てくるとは想定外だったので、
驚きの一品でした。
食べ歩きをしている醍醐味は、
想定外の料理を味わえた時の感動が一番!!

来店時の焼鳥9本目は、そり。
脂がのっていて、
歯応えのある弾力を
味わえます。

来店時の焼鳥10本目は、手羽先。
まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
マイヤーレモンをかけて食べると
1度で2度、味を楽しめます。
好きな部位の一つなので、
コースに入っててよかったです。
入ってなかったら、
別料金で頼んでいたかもしれないくらい好き。

マイヤーレモンは、
他のレモンに比べて甘みがあり、
まろやかな味わい。
しぼったあとは、
皮ごと食べられる
フルーツのようなレモン。
初めて食べました。
新食感に出会えて、
し・あ・わ・せ。

来店時の〆は、下記から1品。
親子丼orそぼろごはんorスープかけ飯。
自分は、親子丼好きなので、
迷わず、親子丼をチョイス。
ふわトロで、親子丼好きに
オススメの逸品。
親子丼を出しているお店に
負けず劣らずの味に
驚きました。

優しい出汁のスープが
五臓六腑にしみわたり、
身体が温まります。

来店時のデザートは、
卵プリンと熊本県産のデコポン
卵プリンは、
卵の殻の中で作った斬新な逸品。
まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
カラメルソースをかけて食べると
これまた、1度で2度、味を楽しめます。
見た目でも楽しめて、
最高のデザートでした。

大将の創意工夫の料理がつまった
プレミアム 花椿コース。
最後に、あがりを飲みながら、
このコース料理の
余韻にひたるのも乙なもの。

ドリンクは、
白岳 KAORUハイボール
天使の誘惑ハイボール
飲みました。
白岳 KAORUは、
豊かな香り、
ほどよい甘さと米の甘みを
楽しめるお酒です。

天使の誘惑は、
シェリー樽で長期熟成させた芋焼酎
芋焼酎みたい感じもあるし、
ウイスキーみたいな感じもある
今までに飲んだことのない新食感。
新食感に出会えて、
し・あ・わ・せ。

店内にある豪華な熊手は、
浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)のもの。
実は、鷲神社(おおとりじんじゃ)が
酉の市発祥の神社と言われているんですよ。

たまには、贅沢な焼鳥を味わって、
自分へのご褒美にいかがですか?
銀座で、
紀州備長炭を使って焼いた
焼鳥を食べるなら
ここでしょっていうお店です。

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「伊吹や製麺 ”釜たま明太うどん(熱)” 」秋葉原UDX店(秋葉原駅電気街口) 

釜たま明太うどん(熱)を
よくかき混ぜて
明太子をうどんにからめてから
いただきました。
もちもちで、コシがあり、
のど越しもよく、
うどん、明太子好きには
たまりまらない逸品。
秋葉原で、
讃岐うどんを食べることができて、
し・あ・わ・せ。
いつか、本場の香川県
うどんを食べてみたいなぁ・・・。

釜たま明太うどん(熱)の他に、
釜たまチーズ明太子(熱)、
肉釜たまうどん(熱)、
もち豚肉うどん(温)、牛肉うどん(温)、
大判きつねうどん(温、冷)、
カレーうどん(温)等があります。
*うどんの大盛りは+150円。

うどんセットは、
えび天めしセット、肉めしセット、
だしトロロ卵めしセット、
そぼろめしセット、
しらす卵めしセットがあります。
*うどんは、温or冷選べ、大盛りは+150円。

天ぷらうどんセットは、
かけセット(熱)、ぶっかけセット(熱)、
釜たまセット(熱)があります。

トッピングは、
ちくわ天、半熟玉子天、なす天、
エビ天、かしわ天、
牛肉、出汁とろろがあります。

うどん好きにオススメ!!
秋葉原でうどんを食べるなら、
ここっていうお店。
駅から近いのも
うれしいです。

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「パエリアンピーシーズ "ドイツビールとパエリアのランチセット"」ルミネエスト新宿7F

ドイツビールを飲みながら、
こんがりベーコンと
ふわふわチーズのカルボナーラパエリアの
ランチセットをいただきました。
自分が大好きな
チーズ、カルボナーラ、パエリアが
1皿になった最高の料理。

まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから
黄味を割って食べると
1度で2度、味を楽しめます。
これは、
チーズ、カルボナーラ、パエリア好きの方に
絶対に食べて欲しいです。

1人前なので、
大好きなパエリアを
ひ・と・り・じ・め。
余は満足じゃw 。

ランチセットは、
好きなパエリア+サイドメニュー1品+
好きなドリンク。
サイドメニューは、
フライドポテトorピーシーズコールスロー
今回は、フライドポテトをチョイス。

ドリンクは、コーヒー(ICEorHOT)、
カフェオレ(ICEorHOT)、ティー(ICEorHOT)、
コーラ、オレンジジュースなどあります。
今回は、食後にアイスコーヒーを
飲みました。

卓上にある
世界のビールのメニューが
目に入ってしまったので、
真っ昼間だけど、
飲みたくなってしまいw、
注文しました。
悩んだ挙げ句、
ドイツビールが好きなので、
シェッファーホッファー
ヘフェヴァイツェン
飲みました。
なめらかでクリーミーな味わいで、
フルーティーなビール。
ビールがちょっとという方にも
飲めると思います。

いやー、真っ昼間からのビールは、
いつ飲んでも、最高ですなw。

パエリア好きはもちろんのこと、
ビール党にもオススメのお店。

新宿のルミネエスト7Fで、
まぁまぁ食事をしているのに
気づかなかったのは、
奥の方にあったからだった・・・。
"路地裏に名店あり"をパクって、
"フロアの奥に名店あり"。
※教訓、フロアの奥まで、店を探すべし。

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「西中州焼肉 きらく "赤ワインを飲みながらの焼肉は格別!!"」福岡市中央区西中洲

今回は、
グラスワインの赤を飲みながらの食事。
いいお肉を食べる時は、
赤ワインを飲むのが
マイブームになってます。

焼肉にきたら、
タンを食べないと
焼肉にきた感じがしないので、
まずは、スーパーネギタン塩を
注文しました。

タンの旨みとネギ塩の旨みを
同時に味わえる逸品。
焼き方は、反面焼きで、
従業員の方が焼いてくれます。
焼き加減が難しいので
うれしいです。

タンが絶品で、
もっとタンが食べたくなり、
きらくのタンと昆布絞めタンも
いただきました。
こちらも
従業員の方が焼いてくれました。

きらくのタンは、
九条葱が挟んであります。
まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
レモンをしぼって、食べると
味を楽しめます。
昆布絞めタンは、
まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
柚子胡椒をのせて食べると
1度で2度、味を楽しめます。

ホワイトマウンテンを
いただきました。

来店時の部位は、しんしん。
チーズは、グラナパダーノ。
こちらも
従業員の方が焼いてくれました。

いい感じにお肉を焼いたら、
お肉をアルミホイルに包み、
約5分、蒸します。
蒸した後、
お肉を温めて、出来上がり。

出来上がったお肉に、
チーズのグラナパダーノをかけて、完成。

まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、

ジャポネソースにつけて食べると
1度で2度、味を楽しめます。

※チーズのグラナパダーノは、
香ばしくナッツのような香りで、
濃厚な味わいを楽しめます。

ホワイトマウンテンのネーミングは、
お肉を山に例え、チーズは雪に例えた
料理なんですよ。

余談ですが、
グラナパダーノは、
パルミジャーノ・レッジャーノ
見た目が似ているので、
違いを説明しますね。
グラナパダーノは、
最低9ヵ月~16ヵ月程度、
パルミジャーノ・レッジャーノは、
最低12ヵ月以上と
熟成期間に違いがあります。
味の違いは、
パルミジャーノだと感じる
ジャリジャリ感が少なく、
よりマイルドな味わいです。

上ハラミとサガリ
いただきました。
こちらも
従業員の方が焼いてくれました。

それぞれ、まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
上ハラミは、つけダレ、
ガリは、レモンをかけたり、
お好みでからしをつけて食べると
さらに味を楽しめます。
ハラミも焼肉にきたら、食べないと
焼肉にきた感じがしないので、
オーダーしました。

サーロインとマルカワを
いただきました。
こちらも
従業員の方が焼いてくれました。

それぞれ、まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
おろしポン酢につけたり、
わさびをのせて食べると
味を楽しめます。

※おろしポン酢は、
大根おろしを熊のデザインにしていて
か・わ・い・い~。
毎回、手作りなんですよ。

〆に、
究極の和牛釜飯ご飯を
いただきました。
お肉、いくら、ズワイガニ
ウニ、キャビアと金粉がのった
贅沢三昧の釜飯です。
それぞれの素材の旨みが
ご飯にしみこみ、絶品。

まずは、そのまま食べて
本来の味を味わってから、
やさしい出汁を入れて食べると
さらに、味を楽しめます。
お腹いっぱいだったけど、別腹へw。

ちょっと食べきれずに
残ってしまったので、
おにぎりにしてもらって、
お持ち帰りにして、
翌日の朝ごはんに。

※お米は、大分県産"いのちの壱"を
使っているんですよ。
粒が大きいのに柔らかく、
ほのかな甘みと
もちもちとした食感が
たまりません。

デザートに、
シャーベットをいただきました。
来店時はグレープシャーベット。
ぶどう好きにはたまらない
あっさりしたデザート。

サラダは、
トリュフオイルの
チョレギサラダ

キムチとナムルは、
オイキムチ、白菜のナムル、
もやしナムル。
焼肉には、必須ですよね。
どちらも、箸休めに
ちょうどいいです。

最後に、
温かいお茶を飲みながら、
焼肉の余韻にひたるのも
乙なもの。

ドリンク、料理をオーダーしたら、
最初に、食事をする箸を選びます。
青が好きなので、
青い箸をチョイス。
好きな箸で食事ができて
うれしかったです。

インスタグラムのストリーに投稿すると
ドリンク1杯サービスに。
よかったら、やってみてくださいね。

西中洲で、
和牛の焼肉が食べたかったら、
ここでしょって感じのお店。
2Fのスパによってからの焼肉、
焼肉を食べてからのスパもありです。

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「軍鶏枩井(マツイ) "日本酒を飲みながら、軍鶏を堪能!!"」町田(小田急線町田駅北口)

日本酒を飲みながら、
軍鶏を堪能しました。
軍鶏串会席 七種を
いただきました。
~来店時の内容~
・阿波尾鶏 もも
・丹沢滋黒軍鶏 もも
・丹沢滋黒軍鶏 むね
・丹沢滋黒軍鶏 ハラミ
・椎茸 出汁醤油
・軍鶏の手羽先 スペアリブ風
・ふくめ蕪(かぶ)

まずは、
阿波尾鶏 ももと
丹沢滋黒軍鶏 ももの食べ比べ。
阿波尾鶏 ももを
いただきました。
適度な歯ごたえがあり、
甘みとコクがあります。
丹沢滋黒軍鶏 ももを
いただきました。
適度な歯ごたえがあり、
脂がのっていて、旨みが強い。

丹沢滋黒軍鶏 むねを
いただきました。
実は、炭の香りが、
軍鶏の味を引き立てているんですよ。

丹沢滋黒軍鶏 ハラミを
いただきました。
椎茸の昆布だしで一晩つけたハラミを
炭火で焼いた逸品。
ハラミの旨みを
存分に味わえます。

*薬味は、一味、黒七味、粉山椒を
お好みでかけて食べると
味を楽しめます。

椎茸 出汁醤油を
いただきました。
出汁醬油の旨みが
しいたけにしみこみ、絶品。
椎茸好きには
たまりません。

軍鶏の手羽先 スペアリブ風を
いただきました。
低温調理した軍鶏の手羽先を
スペアリブ風に仕上げた逸品。
手で持って豪快にがぶりと
いただきました。
手羽先は、好きな部位の一つなので、
会席に入っていて、
うれしかったです。

会席の最後は、
ふくめ蕪(かぶ)。
出汁の旨みが
蕪(かぶ)にしみこんでいて、
蕪(かぶ)好きには
たまらない逸品。

余談ですが、
煮物、煮しめ、含め煮、煮付けの違いって
分かりずらいですよね。
ここで、簡単に説明しますね。
*煮物は、出し汁あるいは水で材料を煮て
調味した料理のこと。
煮しめは、日持ちをよくするために、
汁気がなくなるまでじっくり煮込んだもの。
*含め煮は、含ませ煮、煮含めとも
言言います。
煮汁の味やうま味を
たっぷりと材料に含ませて、
材料の持ち味や色を生かした調理法のこと。
*煮付けは、最初から煮汁が少なめで、
煮ながら味をつける調理法のこと。

実は、分からなかったところがあったので、
調べて勉強になりました。

軍鶏串会席 七種の他に、
軍鶏串会席 九種、
軍鶏串会席 十二種があります。

メニューを見てたら、
軍鶏のつくねが、
無性に食べたくなったので、
タレをオーダー。
つくねの旨みを味わえる
つくね好きにオススメの逸品。

これで、軍鶏のむね、もも、つくねと
全てを味わうことができたので、
軍鶏を堪能できて
し・あ・わ・せ。

来店時のお通しは、
軍鶏と大根の炊き合わせでした。

今回は、いただきませんでしたが、
気になったメニューは、
炊き込み土鍋ご飯。
なぜなら、土鍋ご飯が好きだから。
真鯛三つ葉、軍鶏とゴボウがあります。
でき上がるのに20分〜30分かかるので、
食べる場合は、
最初の方に注文した方がいいと思います。

デザートに、
自家製プリンを
いただきました。
外は、やや硬め、
中は、柔らかめの
違う食感を同時に味わえる
プリン好きには
たまらない逸品。
カラメルソースは、
甘すぎず、
ちょうどいい甘さで美味。

デザートは、自家製プリンの他に、
本日のアイス/シャーベットもあります。

ドリンクは、
日本酒を飲みました。
1杯目は、茨城県の日本酒
郷乃誉 純米大吟醸 立春大祭今朝しぼりを
45mlで飲みました。
初々しく、きりっとした辛口の日本酒。
立春の朝に搾り、
一年の無病息災を祈念して
造ったお酒なんですよ。

2杯目は、福島県の日本酒
廣戸川 純米吟醸 無濾過生原酒を
45mlで飲みました。
甘い香りと、
ドライでジューシーな味わいを
楽しめます。

3杯目は、長野県の日本酒
ソガペール エ フィスを
45mlで飲みました。
ほどよい酸味、
とろりとした旨み、甘みもあり、
キレのいい日本酒。
長野の小布施ワイナリーが、
ワイン造りが終わった冬に
造った日本酒なんですよ。

喫煙される方がいらっしゃいましたら、
お手洗い付近に
喫煙ルームがあります。

軍鶏好きはもちろんのこと、
鶏肉料理好きにもオススメのお店。
あと、駅から近いのも
うれしいです。

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「ジェネラルパーラー "赤ワインを飲みながら、名物料理 プロシェットを堪能”」上板橋(上板橋南口)

赤ワインを飲みながら、
名物料理 プロシェットを
堪能しました。
ワイン1杯目は、
ジョセフ ドラーテン
セントチャールズ グリューワインを
飲みました。
シナモンやクローブ
アニスなどスパイスと、
オレンジやレモンを加え、
砂糖でほんのりと甘さを加えた
心地良い赤ワイン。
初めてのホットワインを味わえて
し・あ・わ・せ。
寒い夜には、身体を温めてくれます。
白も飲もうと思ったのですが、
来店時は、売り切れてなかったので、
次回のお楽しみってことで。

ワイン2杯目は、グラスワインの赤
タベルネッロ
オルガニコ オーガニック サンジョヴェーゼを
飲みました。
香り豊かで爽やかな赤ワイン。
飲みやすく、
すっきりとした味わいなので、
肉料理にぴったり。
プロシェットを食べるなら
オススメのワインです。

ワインのメニューが豊富にあり、
ワイン好きにオススメです。
もちろん、ボトルもあるので、
それなりの人数の場合は、
ボトルでオーダーするのがいいかも・・・。

ドリンクは、
ワインの他にもクラフトビール等あり、
クラフトビールのメニューも豊富なので、
クラフトビール好きにもオススメ!!

来店時は、
お店が混んでいたのもあり、
プロシェットが提供されるまで
少し時間がかかるということだったので、
料理は、
特製ローストポーク ケッカソースがけを
まずは、いただきました。
ロースポークの旨みと
ケッカソースの
イタリアらしい風味や味わいを
楽しめます。
*ケッカソースは、
”冷たいトマトソース”という意味で、
イタリアが発祥なんですよ。
いろいろな料理に使えることから、
イタリアの家庭では、
ケッカソースが
冷蔵庫に入っているぐらい
日常的なソースなんです。

名物料理
プロシェットを
いろいろいただきました。
来店時は、
豪産 ラムショルダー クミン風味、
短角牛 肩ロース 赤ワインソース、
ジャークチキン ジャマイカ産ソース使用、
三元豚 肩ロース オニオンマスタードソースを
いただきました。

豪産 ラムショルダー クミン風味を
いただきました。
ラム肉の旨みを存分に味わえる
ラム好きにオススメの逸品。

短角牛 肩ロース 赤ワインソースを
いただきました。
赤ワインソースの旨みがしみこんだ
肩ロースを味わえる
肉好き、肉食女子にはたまらない逸品。

ジャークチキン ジャマイカ産ソース使用を
いただきました。
ジャマイカ産ソースの旨みがしみこんだ
スパイスやハーブの味を楽しめる
鶏肉好きにオススメの逸品。
まずはそのまま食べて
本来の味を味わってから、
レモンをしぼって食べると
1度で2度、味を楽しめます。
*ジャークチキンは、
ジャマイカの名物料理なんですよ。

三元豚 肩ロース
オニオンマスタードソースを
いただきました。
三元豚 肩ロースの旨みと
オニオンマスタードソースの旨みを
同時に味わえる
豚肉好きにはたまらない逸品。

ラム肉、牛肉、鶏肉、豚肉の4種類の
プロシェットを堪能しました。
基本は、各種2本からの注文なのですが、
来店時は、
1人で、ちょい飲みだったので、
1本ずつの提供にしてくれました。
*1人で来店した場合のみ1本の注文が可。

テラス席もあり、
春先の日差しが差し込む
暖かい季節になったら、
テラス席での食事も
格別かもしれないですね。

肉好き、肉食女子はもちろんのこと、
ワイン好き、クラフトビール好きにも
オススメのお店。
あと、駅から近いのも
うれしいです。

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